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Author:jskanon
和香思とは
和・・・心が和み(なごみ)、和らぐ(やわらぐ)お菓子です。
香・・・自然の香りを感じられるお菓子です。
思・・・自分のこと、そしてまわりのことを思う時間のもてるお菓子です。
そんな和香思のお話を中心に日本の文化をご紹介します。


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マスコミに

今日は、午後1時〜5時過ぎまでずっとNHK山口の取材がありました。ニュースの中の特集で山口の外郎を取り上げるということで、三隅勝栄堂の外郎を紹介されるのは5分の内の1分程度。ですが、その収録時間はなんと4時間。驚きです。テレビって、本当に大変だな、と思います。

今日はそのNHKの取材の間に埼玉新聞を見た、ラジオ番組を持っている出版社からお電話がありました。なんでも今日埼玉新聞に「手作り風香外郎」が紹介されたということです。そういえば、先週の水曜日に共同通信社の方の取材を受けましたが、その記事を掲載してくださった新聞社があったんだ、と嬉しくなりました。

その会社からは渋谷FMの番組でこの6月頃放送したいとのこと。また、同時にその会社が5月末に販売するヒット商品を紹介する本の中でも紹介したいとのこと。本当に嬉しいです。東京の出版社さんが「手作り風香外郎」に興味を持ってくださったなんて、本当にありがたいです。この本が出版されましたら、このブログでご紹介しますね。

ここのところ本当にマスコミに取り上げられることが多くなっています。前ご紹介したYABの「青い空が好き」という番組からも連絡があり、今度総集編ということで、1年間取材した所の中でおもしろかったところをもう一度ご紹介するために、5名のレポーターがすべて勢揃いで収録をされるとのこと。井出らっきょさん、マギー晋司さん、前田健さん、ふじいあきらさん、やまもとまさみさんの5名がいらっしゃって「手作り風香外郎」を食べてくださるそうです。前回はサインもいただかなかったので、今回はきちんとサインをいただくように色紙を用意しておこうと思っています。

本当に皆さまにお引き立ていただいてるいると感じます。ありがとうございます。このチャンスを無駄にしないように頑張りますね。

三隅勝栄堂

今日は、学期に1回ある高校の調理科の和菓子講座を行いました。

もうすぐひな祭り、ということで「おひなさま」「桃の花」「菜の花」を作っていただきました。おひなさまはお顔に見立てた白餡に練切製の着物を着せてつくりますが、その着物を同じ幅で同じ薄さに伸ばしていくのが大変です。ですが、さすがに調理科でいつも調理の勉強をしている生徒さんたちなので、丁寧に均等の幅と長さと薄さに伸ばしていきます。

調理科というだけあって、この学校の調理実習には、先生方が3名ついていらっしゃいます。ですから、スムーズに実習が進んでいきます。和菓子講座は1年生の時だけです。初めて逢ったときは、みんなまだ中学生の雰囲気が抜けていない感じですが、3学期の実習の時はすっかり高校生になっています。学期に1回しか会わないので、成長の早さをより感じます。

午後からは山口市の観光課の方へ「手作り外郎」のレクチャーをしました。3月中旬に中国5県の会議で山口市は手作り外郎のキットを紹介してくださる、ということです。本当にありがたいことです。「手作り風香外郎」が山口の顔として認知されていくように頑張りたいと思います。
風香オンラインショップ
当カフェでは、茶器、陶磁器等の販売も行っております。是非一度、お立ち寄りくださいませ。

飛騨の街

朝起きると道路にも雪が積もっていました。出かける時には、小雪が小雨に変わりました。

まず、高山朝市へ。川沿いにずらっと市が立ち並び、さるぼぼ人形や一位一刀彫、駄菓子の店がそこここに。さすがに人口9.5万人に対して、観光客が年間400万人というだけあって、毎朝市が立つそうです。試食や試飲がどの店もあって、ついつい買ってしまいます。

それから高山祭屋台会館へ。屋台と聞いて、私は夜の飲食をする屋台と思っていましたが、全く違いました。
飛騨の匠、金工、漆工などの技術を駆使した屋台は、高さが3〜4mもある大型の山車でした。11台すべてが国の重要有形民俗文化財に指定されているそうで、目をみはるほどの美しさでした。

屋台に感動した後は、上三之町へ。このあたりの町屋は伝建地区。古い町並みが古さを保ちながら完璧に整備されていました。上三之町では、まちづくりに長年中心的に関わっていらっしゃった方のお話をきかせていただきました。そして、その方たちの情熱と町を愛する気持ちに感動しました。高山祭がこれほど長く絢爛豪華なままに続いてきた底力を感じました。

それにしても高山は本当に観光の町です。町屋の伝建地区はほとんどが喫茶・お土産屋、そしてほぼ持ち家の店舗。つまり、観光の町としては筋金入りなのです。土曜日ということもあるかもしれませんが、とっても寒い日なのに道路には人が一杯。すれ違う時も気を遣いながら歩きます。すばらしいです。たまりせんべいも美味しいし、おそばもとっても美味しかったです。

高山駅で電車に乗った途端に突然の吹雪。日程が一日ずれていたら飛騨の里にも何も行けなかったと思うくらい。研修が無事に終わって良かったです。ありがとうございます。
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和カフェ 風香
当カフェでは、茶器、陶磁器等の販売も行っております。是非一度、お立ち寄りくださいませ。

午前10時過ぎ、京都駅から上りの新幹線に乗り一緒に研修に行く仲間と合流しました。

名古屋から富山行きの特急に乗り換え、岐阜市を過ぎた頃から車窓には飛騨川の中山七里という渓谷が見えてきます。晴天のいいお天気でしたが、飛騨に近づくにつれ、雪景色になってきました。

飛騨高山に着くと、早速市役所へ。高山市役所は、飛騨杉をふんだんに使用した建物で、贅沢な空間。さすが飛騨高山、と言う感じ。高山市教育委員会の参事さんに世界遺産に向けた登録運動のお話を詳しく伺うことができました。約1時間30分のお話の後、「飛騨の里」という合掌造りをはじめとした飛騨の古い貴重な民家が移築復元された観光地へ行きました。合掌造りは見事でした。

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その夜は、飛騨牛をはじめとした名物料理をいただき、最後は「高山ラーメン」でしめました。「高山ラーメン」は絶品のお味。とんこつのように濁ったスープではなく、澄んだスープですが、味とこくがありました。旅行はご当地のおいしいものがいただけますので、嬉しいです。ありがとうございました。

三隅勝栄堂

下鴨神社

上賀茂神社を後にして、タクシーで下鴨神社へ。賀茂川沿いを通りましたが、賀茂川は鷺や鴨がたくさんいるとても美しい川でした。この川の横を通るだけでもとてもパワーがいただける感じです。

下鴨神社に行くのに、その参道である糺の森でおろしてもらいました。糺の森もとても清々しい。「糺」とは、神が現れる場所という意味だそうですが、その名の通り、本当に神聖な感じ。糺の森の木々から降り注ぐパワーをいただき、とても嬉しい。

その奧にある下鴨神社は、様々なご神徳がありますが、安産や育児にご加護をいただける神社としても有名です。そして、縁結びにも御利益があるということ。ご縁と言うと、結婚のご縁、と言う感じですが、私にとっては、取引先の方とのご縁、お客様とのご縁、仕事仲間とのご縁がいただけますように、という思いでお詣りさせていただきました。

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上賀茂神社

朝起きて、6時半には朝食をいただき、7時半にホテルを後にして、地下鉄で北大路駅まで。そこからタクシーに乗って上賀茂神社へ。

朝の上賀茂神社は清々しい。正面の鳥居をくぐって広い砂利道の参道を歩いて行くと、二の鳥居が。二の鳥居をくぐって初めに目に入るのは、円錐形の「立砂」。これは、ご神体山である「神山」をかたどったものだそうです。その形は本当に美しい。

それからご本殿前でお詣り。現在は本殿の特別拝観中だったのですが、何せ早い時間に行ったので、拝観することはできませんでした。それだけは残念なことですが、早朝の神聖な感じの空気の中お詣りできたことは、幸せなことでした。

上賀茂神社には、数々のご神徳が備わっていて、そのうちの一つに厄除けがあるそうです。自分の力だけではどうにもならないことなど、神様のお力をいただければ、と思います。上賀茂神社の神様に、そのお力で祓っていただけるようにお願いしました。

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大阪からは東海道本線で京都へ。30分で着きます。まずは宿泊先のリーガロイヤルへ。宿に着くと、なんとまたまたツイン。フロントの方に「いつもありがとうございます。ツインのお部屋が空いておりましたので、ツインにさせていただきました。」と言われました。私がリーガロイヤル京都に泊まったのは5年も前のこと。京都ではグランヴィアかモントレが多いので「いつもありがとうございます」となぜ言われるのだろう、と考えました。おそらく、宿泊先はいつも「一休」でインターネット予約します。今月は東京に5連泊したので、一休にとっては常連さんとして扱ってくださったのかな、と思います。前回の東京のモントレもツインのシングルユースだったので超ラッキーでしたが、今回はトリプルの部屋になるツインのシングルユースなので本当に広々でした。ありがとうございます。

ホテルに荷物を置くと、すぐに八坂神社へ。昨年の6月にも1月にもお参りした神社ですので、ご挨拶とお礼と誓いをたてるために絶対に行かなくては、と思っていました。江原さんの本にも八坂神社は出てきます。八坂神社の説明には書かれていないのですが、江原さんの本には八坂神社にも龍神がいらっしゃるということ。実は、「流生命」という本で、私の場合、今年は龍神様にまつわる神社にお参りするのが良い、とありましたので、そういう意味でもお参りしたい、と思っていましたので、すごく嬉しい気分でした。

ご本堂の他、すべての摂社にもお参りさせていただきました。八坂神社にいた時間は、1時間半。あっという間に5時も過ぎたので、八坂神社を出て歩いて京阪三条の地下鉄の駅まで。その間にたまたま入った2軒のカフェ。今後の参考に大いになる全く異なったタイプのカフェで、ものすごく勉強になりました。本当にたまたま入っただけなのに、こんなに充実した研修になるなんて、と言う感じ。これは八坂神社の神様のお導きだったのに違いない、と思うほど。今回は本当に忙しくて前もって全くリサーチせずに行きましたので、このカフェに入れたことは運命、としか言いようがないです。ありがとうございました。

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三隅勝栄堂

大阪

2月21日に、商談で大阪に行ってきました。

新大阪から大阪まで行き、さらに天満まで環状線に乗り換えて移動。大阪の後京都に一泊し、飛騨高山で一泊する予定なので、小さいトランクをガラガラさせながら歩いていました。大阪駅の乗り換えの時、後から舌打ちをして、「ぼやぼや歩きやがって」というおじさんの声が。「まずい」と思い、すぐにトランクを抱え、足早に歩いて乗り換えました。

商談の1時間前に天満駅に到着したので、荷物をコインロッカーに預け、商談先を確認しに行き、時間があるので近くの日本一長いと言われるアーケード街を歩きました。アーケードの幅は狭く、人がたくさん歩いているので、それこそぼやぼやと歩くわけにはいかずに、早歩きで。たくさんの人がいて狭い道なので、すれ違う人も間近ですれ違います。なんだか皆さまとても慌ただしい感じで、顔も厳しい感じ。ゆっくり・ゆったりという感じはないです。まあ、私の行ったところが「天満」という市場の町ですので、観光客がいる感じは全くなかったのですが。

無事に商談は終え、新たな課題もいただき、仕事としては充実することができましたので良かったです。

ですが、大阪はご縁があるのでしょうか。大阪のABCラジオさんから電話があり、3月9日の「ほっとハート!にちよう柴田塾」に生放送で電話で5分ほど出演して欲しい、と依頼をいただきました。山口市のことや三隅勝栄堂の和菓子作りについて話をしてください、とのこと。どこでどのようにして、私に依頼が来たのかはわかりませんが、大阪にはご縁があるのかも、と思いお引き受けしました。

今まで京都にばかり行っていて、ほとんど行ったことのなかった大阪ですが、その大阪と急にご縁ができてくる、不思議ですね。

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気功

今日、生まれて初めて気功をしていただきました。

体の中の悪いものが出てていって、気分爽快。

昨晩夢で、気功の先生にお会いして診ていただこうとした直前に邪魔が入って夢が終わってしまって、目が覚めました。時間は午前4時でした。今日お会いする前には突然咳が止まらなくなって。

きっと悪いものが、気功の先生に会わせたくなくて邪魔をしていたんだと思います。

お会いした先生は、夢でお会いした方と同じお顔でした。

色々とお話をしていただいて、自分の行動をかなり反省もいたしました。

今日は、ありがたいありがたい特別な日でした。気功の先生にご縁をくださった私の恩人に深く深く感謝いたします。本当にありがとうございました。

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講演会その2

午後の講演会は、元環境大臣・防衛大臣の小池百合子先生でした。

会場に現れた小池百合子先生は本当にお美しい。200名ほどしか入れない会場は超満員。私はその最前列に座っていましたので、間近で小池先生を見ることができました。足もとっても細くて、顔もきりりとした美人。テレビで観るより遙かに遙かにおきれいでした。

さて、講演ですが、「地球と日本の安全保障」というタイトルで、おもに環境問題についてお話されました。

昨日のブログでご紹介しましたが、ここのところ本当に環境のことを考える機会をいただいています。日本熊森協会の会長のご講演では、日本の森を守ることの大切さを教えていただき、今日の小池百合子先生には地球規模での環境問題を詳しく教えていただきました。

小池先生のお話の中で一番心に残っていることについて以下に書きます。

今ガソリン税のことをとても大きく取り上げ議論しているけれども、後10年後にはほとんどが電気自動車に変わって、それぞれが家庭でプラグを差し込んで充電をして自動車を走らせるようになるだろう。今から十数年前までは誰も携帯電話がこんなに普及するとは思っていなかった。でも、今は誰もが携帯を持ち、それもとてもコンパクトで性能もいい物になっている。ほとんどの人は自動車も10年後に今のままの形態だと思って、ガソリン税が道路特定財源になるのか、一般財源になるのか、あるいはなくすのか、という議論ばかりしているが、10年後にはガソリンスタンドはほとんどなくなっているだろう。その時にはガソリン税もなにもなくなる。そんなことを誰も議論していないことが不思議だと思っている。環境問題を解決し、地球環境を守っていくためにCO2排出の削減は責務。来年には電気自動車を各社売り出すようになる。まだ価格は300万円台だが、その内100万円台になるだろう。そうしたら、高いガソリン代を払って、環境に悪いガソリン車を走らせる人はいなくなるだろう。環境問題を解決するには、「懐かしい未来」をつくっていくこと。便利を止めて不便になるのではなく、人間の知恵で環境を守ることができる生活様式になっていくこと。例えば、買い物袋を止めて、風呂敷やエコバックを使う。クールビズやウォームビス。堅苦しい服を着て、イギリス紳士をまねるのではなく、アジアにはアジアらしい生活スタイルをすることが環境のためになる。みんなで「懐かしい未来」をつくっていきましょう。

という主旨でした。

小池先生のお話も、目から鱗です。10年後の未来が今と同じではないですよね。そうか、そのために人は学び、研究し、日夜努力をしていくんだ。あらためて、私も10年後の明るい未来に向けて、今できることを一つずつしていきたい、と思いました。

会の後で、小池先生は一緒に記念撮影をしてくださいました。ありがとうございました。

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三隅勝栄堂

講演会その1

今日は、私の所属する会の研修会がありました。午前、午後とお二人の方の講演がありました。まず、午前の講演についてご紹介します。

講師の先生は、鈴木隆子さん。演題は「見えないものを観る〜金子みみすずの心で〜」でした。

今まで金子みすずさんに関しては、矢崎節夫先生の講演も聴いたことがありますし、金子みすず記念館にも何度か行って説明も読んでいましたので、知っていたつもりでした。でも、ちっとも知っていませんでした。今日の講演を聴いて何度も何度も目から涙があふれてきました。私だけでなく、みんながハンカチで目を覆っていました。鈴木隆子さんの講演はすばらしかったです。

今まで私は、金子みすずは少女の心を持った人という一面的な見方をしていました。ですが、今日のお話で、金子みすずに子を想う母の心をとても強く感じました。26歳の2月27日に離婚した夫が娘を引き取りに来る前日の3月9日、写真館に行って写真を撮り、草餅(矢崎さんは桜餅と書かれています)を買って帰り実母と娘とみすずの三人で食べ、2歳の娘とお風呂に入ります。性病を元夫よりうつされていたみすずはこの時初めて娘とお風呂に入ったそうです。そうして、たくさんのたくさんの童謡を娘に歌い続けていたそうです。時代は1930年、性病といっても薬もなくこの時には歩くこともままならなくなっていたということです。そのみすずは娘の体を洗いながら童謡をいつまでも歌い続けて、実母より後は私が寝かしつけるからもうやすみなさい、と言われて2階に上がったみすず。自分の部屋で遺書を3通書き、翌3月10日に自ら命を絶ちました。その3通の遺書の内、一つは元夫に宛たもの。

元夫への遺書には
「あなたがふうちゃんをどうしても連れていきたいというのなら仕方ありません。しかしあなたがふうちゃんに与えられるものはお金であって、心の糧ではありません。私はふうちゃんを心のゆたかな子に育てたいのです。どうかお願いです。ふうちゃんを母にあずけてください。どうかお願いです。お願いです。」

自分の命を賭して、我が子を守ろうとした母の愛。戦前の封建的な憲法の下で、男性のみに権利が与えられていた時代。このままであれば娘は父親の元に行かされる、抗えない事。自らの命を絶つことは許されないことであるけれど、そうまでして我が子を守りたいと思い、行動に移したみすずの愛の強さに感銘を受けました。「大漁」にしても「星とたんぽぽ」にしてもみすずのどの詩をとってもそこにあるのは愛です。人に対する愛はもちろんのこと、これほど生きもの、水や石に対してもとても深い深い愛情をもっておられたことに、ただ、ただ尊敬するのみです。愛のすばらしさをおしえていただきました。

もう一つ鈴木隆子さんの言葉で感動したことがあります。鈴木隆子さんは教育者です。その方が「教育とは、子どもは変わるということを信じ続けること」と言われました。そして、「私は生まれ変わっても教師になりたい」と。胸をはってそう断言される鈴木さんも愛にあふれた方です。そして、愛によって人は変わることができることをきっとたくさんみてこられたのだと思います。

今一度、自分の生活を振り返って、反省したいと思います。

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奥山

先日の養心の会は、「日本熊森協会」の会長さんである森山まり子先生の講演でした。

近年、杉花粉の大飛散、熊の出没だとか、大雨による大地滑りなどのニュースを聞くたびに、山がほとんど人工林に変えられているからだろうな、と漠然と思っていました。

会長さんの講演を聴かせていただいて、大変なことではないか、と驚きました。

日本は、戦前まで人間の手の入った里山とそれより山頂側の人間の手の入らない奥山があったそうです。里山は人間が作った森で、一度人間が手を入れると、ずっと手を入れ続けないと荒れてしまい、生態系を逆に壊してしまうそうです。だから、里山は手を入れ続けないといけないのですが、若い人の手がなく荒れている里山がたくさんあるそうです。そして、里山に対しては手を入れなくては、という意識が高まってきているそうです。

大変なのは奥山だそうです。奥山は戦前まではブナ・カシ・ナラなどの広葉樹林の原生林だったそうです。ブナやナラは何れも巨木になっていて、そこにいろんな生物が生息していたそうです。そして、ブナやナラは広葉樹で、葉を落としそれが腐葉土となり、豊かな自然をつくりあげていたそうです。また、広葉樹の葉は日の光を地面まで通すので、巨木の下にも草や小さな樹木が生え、それぞれの植物がしっかりと根をはり、山に水を蓄えていたそうです。その蓄えられた地下の水が湧き水となって50年後くらいに地上に現れ、川に流れ、日本人は豊かな水の恩恵で、いろんな産業を発展させることができました。水田に引く水はもちろん、工業には大量の水を使用しますが、その工業用水も豊かであったことが日本の経済の発展に繋がってきたのです。

ですが、戦後その奥山の巨木をすべて切り倒し、政府の政策で木材として加工しやすい杉や檜に植え替えられていったのです。杉や檜は、びっしり葉をつけ、一年中葉が落ちることはありません。またその葉は日光を一切透しません。ですから、杉や檜の下には草一つ生えません。また、杉や檜の根は細く、水を蓄えることもできません。ですから、大雨が降ると大規模な地滑りが起こるのです。その上、実もつけないのです。熊や鹿や猪は奥山に食べるものがあるのでしょうか。ありませんよね。里山におりてくるのも無理はない話です。

自然の森がなくなるとどうなるか、最終的には水がなくなる、ということなのだそうです。そして、文明は滅びていく。絶滅していくときには大型動物から絶滅していくそうです。大型動物と言えば、熊です。九州では熊は絶滅しています。宮崎県や鹿児島県には緑の山々がありますが、ほとんど人工林。大雨が多いせいもあるかも知れませんが、確かに地滑りで大被害がここ毎年出ています。

こうした事実を森山先生が知ったのは、1992年の新聞記事より。当時中学校の理科教師だった森山先生の所に、一人の女子生徒が「ツキノワグマ絶滅寸前」という新聞記事を持ってきたそうです。森山先生は、その新聞記事を環境を考えるために生徒も知っていた方がいいと思って授業の理科だよりに載せて、授業の終わりに生徒に配布したそうです。そうすると、生徒達が「これは大変なことではないか。クマを守りたい。僕等寿命まで生きたい」と、何人も何人もの生徒が「熊を害獣として殺さないために」、「日本の奥山を守るために」、立ち上がり運動を始めたそうです。近所をまわって署名活動。駅やスーパーにー立って署名活動。何人のの生徒ではなく、ほぼ学校中がその活動をしたそうです。そうして、その署名を持って森山先生と生徒の代表16名と一緒に県庁に行ったそうです。ですが、その時は全く相手にされなかったそうです。
その帰り道、生徒達から「行って良かったです。これから猛勉強して、自分が大人になったときに必ず社会を変えます」という言葉が。そうしてその中学校はそれからみんなが猛勉強をする中学校に変わったそうです。
「高い志を持った瞬間から、子供というものは、勉強しろなんて言われなくても、どんどん勉強し始めることを知りました。いじめ問題もなくなりました。その志が自分以外のもののためだったらなおさらです。」(日本くま森協会出版「クマともりとひと」より)
そうして、森山先生と生徒達はその後も活動を続け、環境庁の係官にも会いに行き、兵庫県知事にも会い、その年全国植樹祭が開かれる兵庫県での植樹祭に植えるのは26種類の広葉樹。そして、天皇陛下のお手植えも広葉樹に変更になったそうです。それ以降植樹祭で植えられる陛下のお手植えは広葉樹となっているそうです。そして、この時に陛下のお泊まりになっている宿舎に行き、お付きの人に生徒達が書いた手紙を渡したそうです。そして、そのことが次の日の東京の新聞に載り、その翌日環境庁長官が「兵庫県のツキノワグマ、絶滅のおそれにつき、狩猟禁止令を発令します」と発表されたそうです。この時生徒達は高校生になっていたそうです。

そして、先生は生徒達との活動をいったん停止し、それから一人で熊の事を調べて全国を歩かれ、確かに里山におりてきて夜はいっぱい動物が民家の外に出てくるという実態もわかって、「日本熊森協会」を設立し、「奥山は自然林のまま保全し、植林は森の2〜3割までに縮小させて、持続可能な林業に戻すべき」という考え方で、原生林を買い、また広葉樹の植林をすすめていらっしゃいます。

この講演会の後、「日本熊森協会」の山口支部が立ち上がりました。私を養心の会に誘ってくださった方が支部長として活動されます。私も協会の会員にならせていただきました。自分にできることを一つでもできるようにしたいと思っています。

和カフェ 風香
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嬉しい連絡

今日、東京ギフトショーで名刺交換をさせていただいた会社から電話がありました。「手作り風香外郎」と「手作り風香最中」をその会社の通販や卸しで扱いたいので、会社まで説明に来て欲しい、とのこと。

最終日の午後、別の業者さんに説明をしていた内容を聞いて興味を持たれて、その後ご説明させていただいた方からのお電話。嬉しいですね。ご縁が繋がって生きてくることは。

2月21日に大阪の会社に説明にいくことになりました。今まで山口市内の狭い中でしか商売をしていなかったので、少しドキドキですが、また未知の世界に向かって歩きますよ。

ところで、その翌日はちょうど、大内文化を世界遺産登録に推進する会の視察で飛騨高山に行くことになっていたので、事務局に電話して、京都駅から合流することにしていただきました。大阪での商談が終わったら、その日は京都に行って、神社めぐりと甘味処めぐりをしようと思っています。東京を満喫して、次は関西。なんだか、贅沢ですね。ありがとうございます。

三隅勝栄堂

山口へ

いよいよ羽田に行き、お土産を買い込みまして、少し時間があったので、カフェでパスタをいただきました。

飛行機に乗るときに、お土産で手荷物が増えていたので、客室乗務員さんに「手荷物を足元に一つおいてもいいですか」と伺いました。すると、客室乗務員さんから席を聞かれ、「水がでたりしないようにしていただければ大丈夫です。」と言われて、安心して自分の席へ。

飛行機が離陸する前にその客室乗務員さんが来られて、「後のお席が2席空いていますので、離陸してシートベルトのランプが消えたらお席を移動されてください。」と言ってくださいました。

私の席は窓側。その隣2席と廊下を挟んでもう一席が2歳くらいの男の子を連れたご夫婦。その男の子がとてもむずがっていたのですが、私が後の席に移動すると、男の子はご機嫌で窓側に移動して、廊下を隔てて座っていたお母さんも移動して、「ありがとうございます」と私に言ってくださいました。

私はまた一人でプライベートな空間になり、親子は3人で仲良く座れて、みんながハッピー。気にかけてくださった客室乗務員さん、ありがとうございました。


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相田みつを美術館を出て、東京駅へ歩き、ただひたすら地下を歩き続け、大手町の地下鉄の駅へ。早足で約20分歩いて地下鉄に乗り込み、門前仲町へ。目指すは深川不動堂と富岡八幡宮。

まず初めに門前町を通って深川不動堂へ。入ってすぐの所にあったのは、深川龍神。その龍神様の前には水の溜まった石の桶があり、龍神願い札(りゅうじんねがいふだ)」に、自分の後悔や懺悔または願い事を書いて、その水の中に入れ、龍神に捧げると、紙が溶けると共にその後悔は消え、願いが叶うといわれているそうです。私は、迷わず願い事を書いて、水に紙を浸けました。紙は桶の底に沈み、溶けていきました。

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それから、いよいよ深川不動堂へお参りしました。深川不動堂は、その本堂の中に無料で入ることができました。靴を脱いで、本堂に上がると護摩壇があり、ご本尊の不動明王様は荘厳でした。そして、その裏には仏画や仏像の展示がありました。

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本堂を出て、龍神のお守りを買って出ようとしたところにお稲荷さんが。寺院の境内に不思議な感じですが、「深川開運出世稲荷」というそうです。ご本尊茶枳尼天(だきにてん)尊は、大本山成田山新勝寺の境内に御座す「成田山出世稲荷」のご分霊を勧請奉祀したものだそうです。社殿の周囲には開運招福を願うご信徒の奉献によるのぼり幡がはためき、熱心に拝まれている信者の方がいらっしゃいました。私も拝ませていただきました。

深川不動堂を出て、左手に歩いていくと、富岡八幡宮がありました。富岡八幡宮は寛永4年(1627年)、当時永代島と呼ばれていた現在地に御神託により創建されたそうです。周辺の砂州一帯を埋め立て、社地と氏子の居住地を開き、総じて六万五百八坪の社有地を得て、「深川の八幡様」と親しまれ、今も昔も変わらぬ信仰を集める「江戸最大の八幡様」だそうです。

実は、深川不動堂も富岡八幡宮も江原さんの本に出ていたお寺と神社。昨年も行きたかったのですが、時間的に行けなかった場所。今年は行くことができたので、本当に嬉しかったです。

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神田を後にして、有楽町にある東京国際フォーラムへ。そのA棟にある相田みつを美術館に。ここも去年の同時期に訪れたところ。ここは、東京にありながら、とても心が癒される場所です。

今回は星野富弘さんの絵と詩も展示されていました。星野富弘さんは元体操選手。ですが指導中の模範演技の時に、鉄棒から落下。首の骨を折る重傷で、それ以降後遺症で手足が全く動かなくなりました。そして、入院中に、口に筆をくわえて文や絵を書き始め、それからたくさんの心打たれる作品を書かれ、現在も活動中の方です。星野さんの詩にも心が震える想いでした。

そして、相田みつをさんの言葉には、何度見ても心が元気になります。
私の一番好きな詩は、「道」です。


長い人生にはなあ
どんなに避けようとしても
どうしても通らなければ
ならぬ道−
てものがあるんだな

そんなときはその道を
黙って歩くことだな
愚痴や弱音を吐かないでな

黙って歩くんだよ
ただ黙って−
涙なんか見せちゃダメだぜ!!

そしてなあ その時なんだよ
人間としての いのちの根が
ふかくなるのは・・・・・


三隅勝栄堂

氷川神社を後にして、池袋まで埼京線に乗り、それから地下鉄で淡路町へ。

淡路町駅からしばらく歩くと、目的の「まつや」へ。とっても古い建物のここは、おそば屋さん。格子戸を開けると、店内はぎっしりとテーブルと椅子が。ほぼ満席状態の店内に相席で座り、盛りそばを注文。東京に行く直前にある人から薦められたこのお店は味も風情もGood!

古い店内の奧には帳場があって、そこにこの店の主人であるおじいさんが座って、大きなそろばんを手にしています。ウェイトレスの方もみんな紺色のスモッグのような事務服に三角巾。まるで昭和30年ではないかと思わせる店内。おそばは当然美味。コシがなんとも言えないおいしさを増していました。そば湯も美味しくて、東京の人はこんなにおいしいおそばが食べられていいな、と思いました。お値段も650円とリーズナブルなんですよ。

まつやを出てまたしばらく裏通りを歩いて甘味処「竹むら」に行きました。ここのあるメニューを絶対食べてくるように、と前述の方に言われていましたので迷わずそのメニューを。食べてみてびっくり。なるほどこういうものが東京にはあるんだ、と驚きました。このメニューを研究して、いずれ和カフェ風香でも出せたら、と思っています。お楽しみに。


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氷川神社

いよいよ、今日は東京を後にします。

朝は6時に起きて、荷造りをして、すべて宅急便としてフロントから送りました。
それから朝食を済ませて、埼玉県の大宮へ。
去年もここには行ったのです。氷川神社。
武蔵一宮の氷川神社は、江原さんの本でも紹介されている神社。昨年も2月に訪れましたが、今年も奇しくも2月の同時期。何かの縁を感じながら、朱塗りの橋を渡って境内へ。

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昨年同様お祈りし、お札をいただき、おみくじを引きました。なんと、昨年引いたのとと全く同じおみくじ。まだ、まだこれから、ということか、と気を引き締めて、再び橋の上に。橋からは向かいに摂社の宗像神社が見えます。そこから宗像神社を見ていると、宗像神社の方から鳩が一羽私に向かって飛んできて、目の前の木にとまりました。それから、すぐにもう一羽が飛んできて、私の目の前の木にとまりました。

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それから池の中州にある摂社の宗像神社にお参りし、またしばらく池にたたずんでいると、一羽の鳩が私をめがけて飛んできて、思わずよけてしまいましたが、目の前で横にそれて足下に着陸しました。
江原さんの本では、江原さんは夢の中でこの氷川神社の摂社である宗像神社の前に龍にのって連れてこられて、その池には龍がとぐろを巻いていた、と書かれてあったので、この鳩は龍と何か関係があるのかしら、と思いながら、何となく神様に歓迎されたようで少しウキウキした気分になりました。

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和カフェ 風香
当カフェでは、茶器、陶磁器等の販売も行っております。是非一度、お立ち寄りくださいませ。

三越本店

東京ギフトショーの最終日は、4時に終わります。私は、今日こそは三越本店に行って、風香の和香思が販売されているところを確かめよう、と思っていましたので、早々に片付けを徐々にはじめて、4時30分には片付けを完了し、段ボール5個分の荷物の送り状を貼り付け、会場を後にしました。

いつもはりんかい線で帰っていたのですが、今日はゆりかもめにのって、新橋から地下鉄に乗り換えて三越前へ。三越本店の菓遊庵に確かに風香の和香思がありました。超感激。たくさん売れますように、と思わず念じました。
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今日は時間に余裕もあるので、リッチに夕食を。と思い、三越本店の新館の最上階にある高級そうなイタリア料理のレストランへ。はじめに飲み物を選ぶのですが、ワインのボトルを頼みたいところでしたが、さすがに一人でワインのボトルはないかな、と思いとどまり、シャンパンと白と赤のグラスワインがセットになっているワインセットを選びました。そして、お料理もせっかくだからと思って、フルコースに。温野菜のスティックから始まり、鯛のカルパッチョ、スープ、パスタ、イベリコ豚のソテーと大満足。次はデザートかな、と思いきや、いろいろなチーズを携えてきたボーイの方がお好きなチーズをどうぞ、と言われ、チーズも選んでいただいた上に、お口直しにとチョコレートが出て、それから3種ものったデザートのお皿とコーヒーが出てきました。お値段もいいけど、サービスはもっといい感じで、とっても嬉しい一人ディナーでした。

三隅勝栄堂

東京ギフトショーも3日目となると、かなり余裕も出てきました。

間で、今度は自分がバイヤーの立場として、風香で販売できそうな小物を捜すことができました。

相手はみなさん小売りではなく卸売り業者さんなので、掛け率もとってもお得。また、山口の近県やインターネットでは絶対に手に入らない商品もたくさん。3日目の今日は、自分がバイヤーとして商談をしていました。

一方卸業者の立場として、ブースにいると、それはそれでまたおもしろいです。大手業者から、商店の方、教室の先生などなど、たくさんの方々が来られます。そして、やはりインターネットやテレビショッピングの方々が多いです。隣の優れもののコーヒーメーカーを展示している人のところへは、今日はすごいパワフルな人がきました。はじめに色々と商品の説明を聞いていたのですが、いきなりプレスの腕章を付けている人が、ビデオカメラを回して、テレビショッピングさながらに紹介を始めました。そのパワーたるや、すごかったです。

3日目には本当にご近所同士で仲良くなって、お互いに最終日は商品をブツブツ交換することにしました。宮崎県の家具の方からはホームセンターで扱っているような商品棚をいただきました。ですが、これは中国地方のホームセンターでは売られていないそうです。また、福山市のお豆の業者の方からは、ありとあらゆる種類の豆製品と野菜チップをいただきました。いずれ、風香のお茶のお供に出てくるかもしれません。それから、久留米の自然派コットンの業者さんからは優しい肌触りのハンカチと布巾をいただきました。本当に収穫の多い東京ギフトショーでした。
ありがとうございました。

風香オンラインショップ
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いよいよ東京インターナショナルギフトショーが開催されます。
本部前では開会セレモニーが、私は自分のブースにこもって外郎づくり。

10時になって来場者の方々が。一体どんな人たちが・・・。

あまりに広い会場で、出展した場所は観光物産フェアのブースでしたので、他に食品はあまりありません。左隣は宮崎県の木材を使った家具や小物のブース。前は久留米かすりのブース。右隣は福山市のげたのブース。

前を通る人が、「山口」という名前を見て、山口に行ったことがある、と懐かしそうに入ってきます。また、一緒のブースの中に萩焼を使った優れもののコーヒーもお茶も紅茶もポットを使わずにおいしく入れることができる商品が紹介されていて、その方がその優れものの道具を紹介するためにコーヒーをずっと入れていましたので、そのおいしいコーヒーの香りに誘われて、結構たくさんの人が入ってきました。そのたびに山口の外郎を紹介して、そして私は「それが家で作れるキットがあるんですよ」とさらに紹介。ほとんど一日中外郎を作ってはしゃべっていました。

間で昼食に行こうと初めは思っていたのですが、昼食に行ってその間に重要な商談相手が来てはいけない、と、外郎を食べて空腹をしのぎました。6時に終わったときには、くたくたでした。


和カフェ 風香
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東京へ

東京インターナショナルギフトショーへ出展するために、空路東京へ。

昨晩まで東京は雪だったそうですが、今朝の天気は快晴。飛行機の席を富士山側の的側に指定していたので、富士山もバッチリ。機内では隣の席に誰も座っていなかったので、自分のプライベートゾーンという感じで、とても快適でした。

羽田に着いて昼食を取り、すぐにビッグサイトへ直行。スイカを購入して、駅もスムーズに乗り継ぎます。

ただ、国際展示場駅から国際展示場(ビッグサイト)までは、徒歩で10分はかかります。これからしばらく毎日この道を歩くのか、と思いながら会場へ。

会場はとっても広くて自分たちのブースを探すのに一苦労。ブースにやっとたどり着いて、私が送った荷物11箱を開いて、準備開始。毎日外郎の試食を作るので、蒸し器・カセットコンロ・やかん・ポット・まな板・原材料等々、ありとあらゆるものを送っていますので、大変なことでした。

準備完了して、ホテルへ。ホテルに着くと、フロントの方が「こちらの都合で、ツインのお部屋とさせていただきました。申し訳ごさいません」と言われました。前金で料金をお払いしましたが、当然料金はシングル分のみ。部屋に着くと、確かにツイン。広ーっ。なんかすごく得した気分です。これで5日間快適なホテルライフです。

三隅勝栄堂

最近

今日からいよいよ三越本店で今月の「和スイーツ」ということで風香の和香思が販売開始となっているようです。

また、今日はTYSスーパー編集局の取材が和カフェ風香にあり、佐藤けいさんからチョコレートの外郎を作って欲しい、という依頼を受けて、「チョコレートフォンデュういろう」を試作して紹介しました。特別に和カフェ風香で8日〜14日まで限定で販売します。へぇーって感じのおいしさです。

昨晩は、大先輩のお姉様とそのお友達のお食事会に誘われて「山形屋」に行き、19時〜0時までとっても楽しく時間が過ぎていきました。お姉様とプライベートで飲むのも初めてでしたが、そのお友達はとても有名でお名前は知っていたのですがお話するのも初めてで、初めは超緊張していました。ですが話をしていると、ものの見方や考え方でとても共通点が多くて、私は自分と合う人はなかなかいないな思っていたけど、良かったー同じ考えの人がいて、という気持ちになりました。すっごく楽しい夜でした。そして、帰りにはお姉様のご長男がお迎えに来てくれて自宅まで送ってもらえました。前会ったときは確か小学6年生だったのに、時の経つのは早いな、私も年をとるはずだ、と思いました。

先日朝日新聞の山口県版に「手作り風香外郎」の紹介で私の写真がでかでかと出てしまっていたのですが、今日はその記事を見たから、と昨年末にお知り合いになった素敵な方からお電話をいただき、本当に嬉しいな。

今日放送された福岡放送のめんたいワイドでも三隅勝栄堂をとても好意的に放送してくださっていて、人の温かさを感じました。

来週は東京に1週間行ってきます。また何か新しい発見があると思います。今からウキウキドキドキです。

風香オンラインショップ
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