プロフィール

jskanon

Author:jskanon
和香思とは
和・・・心が和み(なごみ)、和らぐ(やわらぐ)お菓子です。
香・・・自然の香りを感じられるお菓子です。
思・・・自分のこと、そしてまわりのことを思う時間のもてるお菓子です。
そんな和香思のお話を中心に日本の文化をご紹介します。


最近の記事


最近のコメント


最近のトラックバック


月別アーカイブ


カテゴリー


FC2カウンター


ブロとも申請フォーム


私の住んでいる山口市。今日、ふと考えた。

これから道州制が導入されると、県庁所在地の山口市はどうなるのか?

山口市は公務員の街。主要産業はこれといってなく、県庁がなくなれば、そこで働いていた人は山口市にはいなくなる。今まで県庁があることで、山口市は県税の収入の恩恵に与っていたといえるが、これからは直接市税となる。そうなれば、産業のない山口市は税収がなくなり、今まで働いていた公務員もその家族もいなくなるので人口は激減する。つまり、食料を買う人も美容院に行く人も家を建てる人も激減する。後10年もすると、今とは全く違った環境になっている。このことを山口に住む人は考えたことがあるのだろうか?

それでなくても不況の世の中で、企業誘致しようとしても企業も出てはこない。であれば観光に重点を置かなければ、と言葉で言っても施策としてそれは現れない。いつの間にか道州制となり、いつのまにか山口の人口は激減するのだと思う。そして、気が付いたときには手遅れ、と。

山口市の秋穂から出た長州五傑の一人、山尾庸三の有名な言葉があります。「仮令当時為スノ工業無クモ人ヲ作レバ其人工業ヲ見出スベシ」がです。これは、「たとえ今日本に工業がなくとも、もし人間を教育すれば、その人間が工業を生み出すであろう」という意味です。山口市が工業を誘致していく、ということはないとしても、これから先、この街が何を目指し、何に重点を置いていくのか、それを行政が決めることができない、とすれば、山口市で教育を受けた人間が何かを生み出していくことに期待をします。それは人ごとではなく、自分も含めてその一員である、と思っています。


和カフェ 風香
当カフェでは、茶器、陶磁器等の販売も行っております。是非一度、お立ち寄りくださいませ。

今日は、日本熊森協会山口支部の支部総会が開催され、森山会長もいらっしゃって、講演会も開かれました。

森山会長のお話は、今回で2回目でしたが、前回とはまた違った講演内容で、2時間びっちりととても気持ちのこもったお話に感動しました。世の中を変えるのは、一人の力がまず大切。一人がもう一人に言い、その一人が共感して、また別の一人に言う。そうして段々と大きな力になっていく。それが世の中を変えていく、と。

今日の会には、前回養心の会ではいらしていなかった新たな方々がたくさんいらして下さいました。環境問題に対して何かできることをしたい、と思っておられた方々が。嬉しいですね。

山口支部を作る意味などない、と言う人たちもいます。ですが、一気に大きな事はできなくても、出来ることから、小さな事から、環境に対して知らなかった現状を知ることから、どんなことでも何もしないよりずっとずっと意味があると思います。今日来て下さった方々、会員になってくださった方々に感謝いたします。そして、この小さな輪が段々と大きな輪になっていくことを願っています。私も出来ることはお手伝いしたいと思っています。高見の見物をして批評するだけの人にならないように。

和カフェ 風香
当カフェでは、茶器、陶磁器等の販売も行っております。是非一度、お立ち寄りくださいませ。

今日は、周南市の遠石会館で山口県下商工会議所女性会の大会が開催され、行ってきました。大会の記念講演として、衆議院議員の安井潤一郎氏の講演がありました。安井氏は、早稲田商店会の会長として有名な方で、お話は早稲田商店会がどのように活性化をしていったか、という内容でした。

無知だった私は、早稲田商店会の活動の事を全く知らなかったのですが、商店会の夏枯れ対策に今から12年前に始めた「エコ・サマーフェスティバル」のお話を中心に伺いました。「日本中の環境機械メーカーに呼び掛けたら、空き缶やPETボトル回収、生ごみ処理機、発泡スチロール処理機、段ボール・電池の回収など、驚くほどの企業が無料で参加してくれ」大成功を収め、その後修学旅行の見学としてこの商店街にたくさんの学校が訪れるようになっていったことなど、とても具体的にまた面白くお話をいただきました。

そして最後に、早稲田大学の学生だった乙武洋匡さんのことにも触れ、このイベントの時に、乙武さんから「一緒に街作りをしたい」とのアプローチがあり、講演活動などをジョイントされたことなどをお話しくださいました。

先の郵政選挙のときに衆議院議員になられたばかりの安井氏ですが、お話のテンポが良く、内容もとてもわかりやすく、勉強になりました。中でも、「ビジネスチャンスは、困っている人のそばにある。」という言葉は印象に残りました。これは、お客様の気持ちになって商品やサービスを提供する、ということです。私は、ついつい自分の思いを先行させて商品やサービスを考えてしまいます。この言葉は私にとって大きなヒントになりました。ありがとうございます。

三隅勝栄堂

村上和雄・棚次正和著『人は何のために「祈る」のか』より

「祈りの効用を得るためには、「聴く」という姿勢もすごく大切です。・・・・自分の内から聞こえてくる声に耳を澄ますということです。
・・・中略・・・
 生命の根源に結び付く祈りは、このような内なる声を聴くという効用を得るには一番良い方法なのですが、現代人はこのメッセージを受け取るチャンスが減っています。内なる声に耳を傾けるという心の余裕を失っているのです。
・・・中略・・・
 夢の中のお告げなどというと、たいていの人が笑うでしょうが、そういう体験でチャンスをつかんだ例は少なくありません。蛍光灯の光は昼間見たら、輝いているかどうかわかりません。昼行灯は昼間に灯っている行灯のことですが、ほとんど役に立ちません。
 私たちは祈らなくなったことで、昼行灯になっているのではないでしょうか。真昼の太陽の光と比べれば、それは自分の周りをボーッと照らしているだけです。むしろ周囲をボーッと照らす光のお蔭で、かえって視野が狭まって、遠く離れた親族や友人などから、いろいろなメッセージが送られていても、それを受け止められないでいるのかもしれません。
 そういうメッセージに中身は、携帯電話で話せるようなものではありません。親子の会話でも、お互いに口に出せない思いというものがあります。祈りの心があれば、お互いがそういう気持ちを、言葉に出さなくてもキャッチできるのではないでしょうか。
 それを受信するには、祈る心を持つことです。祈る心を持てば、相手の祈る心と呼応して、何かを感じるはずです。無意識の心で感じたものが意識に変換されるときには身体の働きとつながりますから、遺伝子も当然関係してきます。
 遺伝子には、太古からの人類の祈りが刻み込まれていると思われます。」


この文章も本の中のほんの一部にすぎません。

この部分だけで伝わるものではないので、ご興味のある方には是非読んでいただきたいと思います。

あきらめたり、不平不満を言う前に、「祈る」という心を持てれば状況も少しずつ変わっていくのではないでしょうか。祈ったからと言って、必ずしも叶うわけではないと思います。ですが、「祈る」という心を持ち続ければ、自分の心の有り様が変わっていき、結果的に心が安定していくのだと思います。この本で言っている「祈る」とは、宗教的儀式のみの祈りではなく、人間が誰でも持っているサムシング・グレートに対する祈りです。そんな心はきっと誰にでもあるものだと思います。

風香オンラインショップ
当カフェでは、茶器、陶磁器等の販売も行っております。是非一度、お立ち寄りくださいませ。
村上和雄・棚次正和著『人は何のために「祈る」のか』より

「私たちの身体は、約60兆個という膨大な数の細胞から成り立っており、その一つ一つの構造はまったく同じにできています。同じ構造の細胞が、髪の毛になり、爪になり、心臓になります。・・・中略・・・
 同じ構造に出来上がっているということは、たとえば今は髪の毛になっている細胞でも、心臓の細胞になる能力を秘めていたということです。つまり、身体のどこにある細胞でも、今、担っている役割は、細胞自身が持つ全能性からすると、ほんのわずかな役割でしかないのです。
 この細胞の働きのカギを握っているのが遺伝子です。遺伝子は細胞の核というところに収められた情報の塊です。それゆえ、遺伝子は「生命の設計図」、あるいは「生命の暗号」ともいわれています。また、遺伝子は身体を作ることだけに働くのではなく、私たちが身をもって生きる営みのすべてを司っています。
・・・中略・・・
 世の中には、いろいろな才能や個性を持った人がいます。身体の強い人、頭の切れる人、優しい人、元気な人・・・・。この違いは遺伝子の働き方のちょっとした差にすぎません。ある遺伝子が活発に働くと、その能力が出てきます。その遺伝子が働かないと、その能力が出てきません。
 全遺伝子情報(ゲノム)は約32億の化学の文字(塩基)から成り立っていますが、ふつうに生きるのに使っているのは、わずか2、3%にすぎません。
 そこで最大の問題は、遺伝子をどう働かせるかということです。自分にとって望ましい遺伝子が働いてくれれば、すごく都合がいい。この遺伝子が働かせることを遺伝子オン、眠らせておくことを遺伝子オフと、便宜上呼んでいます。
 さて、そこで祈りについてですが、この10年ほどの間に盛んになった祈りの研究から見えてきたのは、「祈りには好ましい遺伝子をオンにし、好ましくない遺伝子をオフにする効果がありそうだ」ということなのです。」

この部分は、『人は何のために「祈る」のか』の初めのあたりの一部です。

今日、NHKの収録が無事済みました。本当にありがたいことです。

NHKの全国版で放送してもらえること、これは「祈り」の結果からだったかもしれない、と思うのです。これからしばらくこの本に書かれている事をご紹介できたら、と思っています。


和カフェ 風香
当カフェでは、茶器、陶磁器等の販売も行っております。是非一度、お立ち寄りくださいませ。

 | BLOG TOP |  NEXT»»